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 四国一周ツーリング

四国行程

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四万十川
↑沈下橋より四万十川を望む

スクーターでツーリング
↑ごちそうさまでした

足摺岬
↑足摺岬

野宿
↑本日の寝床

使った金
ガソリン代     
コンビニの買い物
缶ジュース
温泉
マッサージ機代    
850円
400円
20円(100円分おごり)
400円
100円

1770円

この日の走行距離

317km

 3日目 2002年9月9日

8:37 高知県・天狗高原キャンプ場出発

6:30起床。朝靄の中、顔を洗いに下の駐車場横の水場まで降りてくると、そこにはヴィ、ビーノが!こんな高いところまで良くがんばってきたなぁ~。だらだらと支度を整え、出発前に眼下に広がる山々をボケ~っと眺めていたらアドレス110でやってきている人が降りてきた。写真を撮ってもらうよう頼まれたので撮ってあげ、ここまでの道のりを語り合った。兵庫のほうからきている人でツーリング好きでアドレスのベルトがブッちぎれるまで走ってるとのことだった。目的地が足摺岬で途中四万十川も見てゆくそうだが、自分の予定していた道とは別の行程で行くらしい。もしかしたらまた合えるかもと話しながらすでに準備の整っていた自分は先に出発させてもらった。

高原を一気に下り、川沿いの狭い国道439号線を淡々と走る。そして四万十川へ。川と山しかないようなところだった。早速沈下橋を探し、川原まで降りられるところで一休み。さすがに山奥だけあって地元の人以外はあまりおらず静かで良いところだった。沈下橋の下の水面を見るとなにやら魚がうじゃうじゃいる。日本最後の清流というのは伊達じゃなかった。確かに水はきれいで流れを眺めているだけでも癒される(というのは大げさだろうか)ものだった。四万十川は有名だし、ライダーハウスもあるくらいだから少しくらいは観光客やライダーもいるだろうと思っていたが全く見なかった。もちろんそのほうが静かで良いのだが。

足摺岬に向かうので河口へ向かって走り出す。その途中、地図を眺めているとなにやら見たことのある荷物積んだスクーターが、って朝にあったアドレスの人がやってきた。この少し前にもすれ違ったようなのだがその時は突然だったのでよく分からなかった。お互い違う道のりでやってきたのにすごい偶然だった。昼時だったので一緒に食堂に行き、昼飯をおごってもらった。こういうのはホンマに嬉しいです。ツーリング中にまともなもの食うのは滅多に無いから(美食に無頓着・・・というよりただ金を使いたくないから)。

飯食って記念写真とか撮った後、今度はお互い足摺岬でまた会えたら会おうということで出発。自分はあちこちで写真を撮りながら走るのでバラバラに行くこと。今度ばっかりは会えないかと思った。四万十川の河口から再び海へ出て、どんどん南へ下がる。室戸岬ほど車は見られず、さすがに四国の南のはずれといって感じだった。

足摺スカイラインを通って足摺岬にたどり着くがアドレスの人はいなかった。しょうがないと思って岬の先へ行こうとしたらまた見たことのある荷物を積んだスクーターが!ということで三度会うことができた。一緒に灯台まで行って今度こそお別れだった。仕事の関係でかなり無理して距離走らなければいけないそうだったが無事に帰れたのでしょうか?先に出発したアカマツさん(スクーターの人)の後姿が見えなくなると、やたら寂しさを感じた。

気を取り直して旅を続ける。といってももう夕方でしかも寝床を全く考えてなかった。宿毛にユースホステルがあるとのことだったが金を使いたくないので却下。南レク大森山キャンプ場というのを地図で発見し、そこに行こうとするが嫌な予感がしたのでまず電話してみる。そうすると出てこないので今までの経験からいって却下。とりあえず一本松温泉で考えることに(この時点で既に午後6時)。辺りがどんどん暗くなる中、温泉、サウナ、マッサージ機をじっくり堪能。もうどうにでもしてーって感じだった。でも温泉にいるわけには行かないので地図で見つけた20kmほど北へ進んだところにある須の川公園キャンプ場へ行ってみることに。で、現地に着いた時点で午後8時。現地は暗すぎてどこにキャンプ場があるのか全く分からない。しゃーない野宿じゃってことにしたが、公園周辺は危なっかしいので少し先に行った由良半島という四国からにょきっと突き出た半島で寝床を探すことに。

半島に入り、眠れそうなところは無いかとタラタラ走っているとなにやら京都で聞きなれている音が後方から・・・、って救急車が山中の一本道を爆走してくるではないか。闇夜の中ウロウロしているところを見られたくないからスピードを上げて一気に先に進む。途中集落を過ぎたからもう来ないだろうとまたダラダラと走り出すとまたピーポーパーポー聞こえてきておちおち寝床を探してられない。スピードを上げて先に進み様子を見るとまだ追いかけてくる。仕方が無いから小屋の裏に隠れてやり過ごす。って何してんねんって感じだが。で、落ち着いてこの日の久しぶりのスターライトホテルを誰もいそうに無い道端の小屋の影に決定。寝袋だけ引いてとっとと寝る。草むらのそばで今考えると蛇でもいそうなところだったが、こういう状況下では全く気にはしていなかった。虫の音がすごかった。

20:52 愛媛県・由良半島のどこか到着

 


 

 

 

霧の道路
↑松山へ行く途中・霧がすごかった

道後温泉
↑道後温泉

伊佐爾神社
↑伊佐爾神社の石段

玉川ダム
↑玉川ダム

鴨池海岸
↑鴨池海岸

瀬戸内海
↑瀬戸内の海・映画のまんま

 4日目 2002年9月10日

5:45 愛媛県・由良半島のどこか出発

さすがに野宿なのでまだ人目につかない早朝の内に出発。前日は真っ暗の中走っていたので良く分からなかったが、かなり半島の先の方まで走っていたようだ。交通量が増えないうちに一気に松山まで行くことにした。

途中ひどい霧の中を走ったりとかなり寒い思いをしながらも松山へ。マクドナルドで朝飯を食った後、松山観光へ。松山観光の目的はなんと行っても映画「がんばっていきまっしょい」のロケ地巡りだ。この映画おすすめです。物語も役者も音楽もとてもいい感じです。ちなみにこのツーリング中、ずっとウォークマンでこの映画のテーマソング「オギヨディオラ」を聞きまくってました。綺麗な風景の中、走りながらこれ聞くと最高です。

とりあえず松山駅でお土産を買ったりして、その後道後温泉へ。入りたかったが時間の関係上断念した。その後、伊佐爾波神社、石手寺へ。石手寺は最初ロケ地だったと知らなかったけどなんか見たことあるなぁ、と後で調べたらロケ地の一つだった。

他の松山周辺のロケ地も見たかったがあまり時間が無かったため、先へ進むことへ。次の目的地は玉川ダムだったが山の中で行き方が全く分からなかった。人に聞きながら探し、途中間違って細くて舗装してない山道に迷い込んで危険な目(狭いところでターンする時に脱輪しかけて本当にやばかった)にも会いながらもなんとかダムへ。

ダムの後は鴨池海岸へ行くため今治方面へ。これまたマイナーな場所で地元の人に聞いたりしながらなんとか辿り着く。そこで「オギヨディオラ」を聞きながらコンビニで買ったおにぎりを食った。海岸はひっそりとしていて映画の中の静かな風景をじっくり味わえた。残念ながら撮影に使われた建物は取り壊され更地になっていたが。

そこから先は特に見たいところがなかったので一気に徳島方面まで走ることにした。四国の南側と違って北側は街中を走る道で、おまけに大型車両が多くてうんざりだった。

その日は徳島から60kmほど西にある三好町のキャンプ場に泊まることに最初していたが、どうせそこからは大して見る所が無かったので徳島まで行くことにした。といってもこの時点で午後5時だが。

iモードのi-j indexで見つけた徳島空港の近くにある健康ランドを目指し帰宅ラッシュの中、淡々と走るがこの日だけで四国を半周しているわけだからとにかく眠い。途中漫画家御用達の「モカ(カフェンが大量に入った健康?飲料)」を2本ぶち込みながらもなんとか健康ランドへ。ここのサウナ熱すぎ。10分も持たん。

20:00 徳島県・徳島健康センター遊湯館到着

 

使った金

マクドナルド
土産代
土産代2
駐車場代
コンビニの買い物
コンビニの買い物2
モカ
ジョージア
ガソリン代
ガソリン代2
健康ランド

400円
1100円
200円
200円
400円
400円
300円
120円
700円
700円
1500円

6020円

この日の走行距離

385km


 

徳島からのフェリー
↑徳島~和歌山間のフェリー

使った金

健康ランド深夜料金
コンビニの買い物
フェリー代

500円
400円
3140円

4040円

この日の走行距離

170km

 5日目 2002年9月11日

8:50 徳島県・徳島健康センター遊湯館出発

目覚めたら仮眠室にいたおっさん連中はみんないなくなっていて、寝ていたのは自分ひとりだった。周りをおばちゃんが掃除し始めていた。コンビニで朝食を買い、フェリーターミナルへ。バイクは自分一人だけだった。

和歌山から農道を通って河内長野から大阪に入る。そこからはずっと渋滞、しかもついに雨が降ってきてカッパを着る羽目になった(ここまでカッパを着ることは無かった)。

その後、見慣れた国道1号線に入り無事自宅へ帰還。
(帰宅した後すぐ「がんばっていきまっしょい」をレンタルしに行った。)

16:44 京都府・嵯峨到着

 

 

この旅で使った金

1日目
2日目
3日目
4日目
5日目

5800円
4600円
1770円
6020円
4040円

22230円

総走行距離

1400km


歯ブラシとかを忘れて現地で買ったり、お土産買ったりしてるから結構金使ってますね。四国南部は本当に自然が豊かなところでした。佐多岬など行きたかったけど行っていないところはまだありますし、四万十川にもまた行きたいのでそのうち再び訪れることになるでしょう。